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初めてエチオピア航空を利用してケニアへ-ケニア合宿-
2019年1月14日
2018年1月9日、成田発でケニアに出発。
今回は初めてエチオピア航空で。
エチオピア航空だと、成田→韓国(ソウル)→アディスアベバ(エチオピア)→ケニア(ナイロビ)という航路。
ソウルでは、一度飛行機から降りて手荷物の検査があり、もう一度飛行機に乗り込む。ソウルから搭乗する人がいるからだそうだ。
ソウル出発が少し遅れた影響でアディスアベバで本来のトランジットの時間が50分あったのが、何と10分しかない。
どうするのかと思ったら、飛行機から降りてそのまま飛行機まで滑走路を移動。何とか間に合った。
そんなこんなで、無事にケニアに到着した。ケニアの現地時間は午前10時25分。エチオピア航空だと、トランジットの時間が短いため割と早い。トータル20時間ほどだった。
ナイロビで確認しておきたいことがいくつかあったのと、日本人の方と食事をする予定になっていたため、ナイロビで1泊。
ケニアには実は早稲田卒の方が多い。私がお会いする方がそうだったから思い込んでいるだけかもしれないが。
まずはRDC KENYAのトレーニング機材をTECHNOGYMに見に行くことに。ケニアのホテルのジムにはTECHNO GYMの機材が多い。おそらくケニア内やアフリカでのストックが多いからだろう。
次にシャワーやソーラーの設備を見に行った。ケニアでは電気を使って水を温めることができるが、停電になることもあるため、ソーラーを設置しているホテルが多い。
私の場合ホテルではないが、大人数が生活するためにソーラーの導入も検討中。
夜はイタリアンで美味しい料理と楽しいお話を。ナイロビ市内には、日本食やイタリアンなどかなり美味しいお店がいくつかあるみたい。
今回のホテルは前回も利用したメリディアンホテル。値段がそれほど高くないけど朝食付きで内装も綺麗なため気に入っている。
ただし、治安の良い場所ではない。笑
UBERを待つ際に、敷地から出ようとすると
「敷地から出ずに、ここで待て!危ないぞ!」
とホテルの従業員に言われる。
ケニアではUBERが利用可能で、タクシーに比べるとかなり安い。そして安全。
1人でケニアに来ても、ナイロビを楽しめるようになった。
さて今回の3回目のケニア合宿。
私の状態はというと、膝を痛めて2ヶ月経つが未だに治らず。
走れない状況が続いているため、今回の合宿では充実したトレーニングは望めないかもしれないが、やれることをやっていくしかない。
そしてRDC KENYAの建設はもうすぐ終盤。メンバーと会うのは彼らが12月まで来日していたため、1ヶ月ぶりだが、ケニアに残っていたCorneliusもいるし、楽しみだ。