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ヨーロッパ滞在記パリ編-後編–
2018年4月17日
2018年4月11日(水)、パリ最終日。西本さんと古川くんが早朝出発ということで準備をしており、何となく起きているような寝ているような、そんな感覚で朝を迎えた。結局気がついたら西本さんと古川くんはもう出発していた。
午前にアパートを出発し、カオリさんの新しく借りているアパートに荷物を置かせてもらう。カオリさんは金曜日まで滞在のため、ここから2日は別のアパートに泊まるのだ。Uberで移動しアパート前に到着。アパートの部屋は7階。厳密には0階が存在しているため8階。そしてエレベーターは無し。これはかなりの重労働、、、笑
何とか荷物を置いて、その後カオリさんの要望によりルーブル美術館へ。
朝食を食べていなかったため、最寄り駅で昼食を食べた。
美術にはあまり興味はないのだが、さすがにルーブル美術館は知っている。笑
中に入ると、いろんな絵がある。すみません、何と表現すれば良いか分かりません。。。
Nike(ニーケー)の像。ナイキのロゴデザインの元となった像。翼がロゴマーク。社名は読み方は異なるがそのままNike。モナリザはちょっと遠くからじゃないと撮れませんでした。
一通り見て回った。結構な距離を歩いた気がする。
順番待ちなく入ることができたが、人は多かった。パンフレットがなかったら彷徨っていた。
その後はアパートに戻って、荷物を持って加納さんとUberで空港へ。加納さんは深夜便なのだが、結構地下鉄の移動が手間になるため、2人でUberで行くことにしたのだ。
空港までは結構時間があったため、比較的ゆとりを持って到着し、空港内で少しお店を見ようと思っていた。が、しかし・・・
出発10分ほどで問題発生。左折しようとしたら二車線あるうちの外側の車線の大型トラックが鋭角に曲がってきて私たちが乗っている車に衝突。
ヨーロッパは車が大混雑で運転が荒い人が多く、初日から
「よく事故にならないなー。」
と言っていたが、事故に遭いました。。。
運転手が降りて、相手の運転手と話を始める。そこに2人の男が加わって何やら話している。
「2分待ってくれ」
と運転手に言われて、20分経過。
「あと10分待ってくれ」
と言われて20分経過。結局50分ほど待った。まぁ事故をしたらうまく話がまとまらない時はありますよね。
その場は一旦収まって、車に戻ってきた。
そのまま空港に向かってもチェックインの時間がギリギリになりそうで猶予がない。が、しかし運転手がそこから絶妙な運転で何とか間に合った。
チェックインを済ませて保安検査場も通過。何とか日本に帰れそうだ。
次へ続く・・・